こんばんは、フフフシキです。
みなさん、ヤコバジャー...やってますか?
僕はやりました、たった今。
ヤコバジャーした時って、悲しいですよね、辛いですよね、テンパって頭が回らなくなりますよね?
ヤコバジャーの血の気が引く感覚はヤコバジャーをした事のある人しかわからないと思います。
今回はヤコバジャーをしてしまった時のその後の対処について解説していきたいと思います。
ヤコバジャーをした際、まず考えなければならないのは遠征先への行き方です。
皆さんはここで次の日の飛行機か新幹線、昼行便のバスなどを想像するかもしれません。
が、それは甘えです。
ジャーしたあなたが真っ先に考えないといけないのは「当日にそれ以降の時間に乗れるバスがないか」です。
私はこれをヤコバリカバーと名付けました。
ヤコバリカバーにおいて必要なものは以下の3つです。
・汗拭きシート
・クレジットカード
・諦めない心
そして、リカバ(リカバー用夜行バス)を見つけたら即予約を入れ、そのバス乗り場まで全力ダッシュをしましょう。
この際、多少汗をかいても構いません。
⚠️バス乗り場の券売機は現金しか対応していない事が多く、手持ちがないと買えないのでバス会社からクレカで予約しましょう。
そして乗り場に着いたら「さっき予約したところなんですけど」と受付をしている運転手さんに事情を説明しましょう。
すると運転手さんはバス会社に予約が入っているかの確認をしてくれます。
その間に汗拭きシートで走って出た汗を拭き取りましょう。
後はリカバに乗り込み、後ろの方に声をかけてから席を倒せばヤコバリカバー達成です。
この時間にとる当日のバスは割増料金ですが、それでも新幹線よりは安く済みます。
そして、何より次の日の新幹線や飛行機を取ると、乗り場から家まで帰るのにもお金がかかってしまいます。
なので、ヤコバジャーをしてしまった際は、ヤコバリカバーが最適解と行って差し支えないでしょう!!!
ヤコバジャーした際に最も重要な事は過去を振り返らない事です。
前を向いて歩いていきましょう。